カーウァイとドイル

karwai&doyle

ニューヨーク映画批評家協会が主催するディナーが昨日ニューヨークのCiprianiで開催されました。
会場に到着したウォン・カーウァイ。ドイルと熱い抱擁〜。配給元のSony Pictures Classicsのトム・バーナードとマイケル・バーカー社長らといっしょに出席。「2046」は、外国語映画賞と撮影賞を受賞。著名批評家が選ぶ今年の10本がオスカーノユクエで紹介されてます。ほとんどの批評家がアカデミー会員の方でしょうから、技術系部門でのノミネートなら、可能性もあるかも?確か「lovers」は「2046」と同じく、アメリカ配給元がSony Pictures Classicsでしたが、撮影賞でチャオ・シャオティンがノミネートされてましたっけ。アン・リーの新作も楽しみです。